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N43ネット運営による新しいウェブサイト「GouTube(グーチューブ)北海道」をご存知ですか? 道内各地の美味しいグルメ情報を配信する、2012年2月にオープンした動画専門サイトです。 GouTube(グーチューブ)北海道でアップした動画は、各お店のホームページや、YouTubeでも閲覧することが可能。 写真や文字だけでは伝えきれないお店の魅力を、専属のナビゲーターがお店の方と一緒にご紹介します! |
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同店は、2014年7月にオープンしました。 |
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店主の山川さん、初めてのメディア出演に少し緊張〜。 それでは、スープを作っている様子から撮影スタート! ゲン骨をアクを取り除きながら炊いた後、流水で一度洗います。 別の寸胴で茹で洗いして下処理したゲン骨とモミジを入れて炊きます。 最後に白菜、ニンニク、生姜、白菜などを入れて弱火でじっくり7時間かけて炊き清湯スープを作ります。 |
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できあがったスープは、こしたあと冷蔵庫で一晩寝かせて次の日に凝固した脂を取り除いてから使います。 そうすることで、臭みが取れるのだそうです。
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次はチャーシューを作ります。 寸胴にたくさんのバラ肉、これは全てチャーシュー用。 ラーメンに使うのはもちろんのこと、別メニューのチャーシュー丼にも使うため、大量に作るんだとか。 特製ダレで2時間ほど煮込み、冷蔵庫で一晩寝かせます。
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すべて手作りにこだわる山川さん。 味噌ダレは八丁味噌と白味噌、赤味噌など5種類の味噌をブレンド。 ヘラでは均等に混ざらない為、手で捏ねます。 「弱火で火にかけながら練るので、手が熱くて大変です。」と、山川さん。 できあがった味噌は、均等に小分けにして味噌玉を作り、冷蔵庫で寝かせます。 |
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一通り仕込みのシーンの収録が終わり、小林ナビゲーターに麺の箸上げやスープをすくうシーンをお願いし、ディスプレイ撮影をします。 炙ったチャーシューも準備OK! |
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「ちょっと待って!まだトッピングがあるんですよ。」と、厨房の奥へ行く山川さん。 ブォーーーンと音をたてて作りだしたのが、なんと綿あめ! 「あっ、家族連れのお子さん用に綿あめを出すんだねぇ。」と話をしていましたが、どうも違うようです。 この綿あめとラーメン、どう関係してくるのでしょうか。 |
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その綿あめを使いディスプレイ撮影スタート! え?どこにも綿あめ無いですって? それは間もなく公開する動画をご覧ください。 ビックリしますよぉ〜♪ |
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醤油ラーメンと味噌ラーメンのディスプレイ撮影を終えて、ロケも終盤、いよいよ小林ナビゲーターとのトークシーンの撮影です。 「まったく台本を覚えていないんですけど・・・。」と、山川さん。 「私がリードしますので、心配しないで話してください。」と緊張をほぐす小林ナビゲーター。 全てが手作りのらーめん 覚羅さんのラーメン、どのような味だったのか、そしてアノ綿あめはどうなったのか、その様子は、間もなく公開する動画をご覧ください。 |
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パソコンの方は、必ず印刷の上、ご持参ください。 スマートフォンや携帯は、係員に提示していただくだけでOK! |
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取材日:2015年3月16日 | |||
ロケ舞台裏リポート店 | |||