北海道グルメ動画サイト【GouTube 北海道】

N43ネット運営による新しいウェブサイト「GouTube(グーチューブ)北海道」をご存知ですか?
道内各地の美味しいグルメ情報を配信する、2012年2月にオープンした動画専門サイトです。
GouTube(グーチューブ)北海道でアップした動画は、各お店のホームページや、YouTubeでも閲覧することが可能。
写真や文字だけでは伝えきれないお店の魅力を、専属のナビゲーターがお店の方と一緒にご紹介します!

ラーメン 薫薫

札幌市中央区南3条西8丁目遠藤ビル1F
TEL:011-011-219-8186
お得なクーポンはコチラ!
今回のロケは、札幌市中央区南3条西8丁目遠藤ビル1Fにある『ラーメン 薫薫』さんです。
1994年、北3条東3丁目のサッポロファクトリー近くで創業してから、札幌市内を移転し、4度目にして2009年ここ狸小路8丁目角地に店舗を構えたそうです。

カウンター


オーナー  宇之津 利永
11:00〜深夜0:30まで営業しているラーメン薫薫さんのオーナー宇之津 利永さん。
夜の営業を終えてから後片付けなどをして、家に帰るのが深夜2時。
お昼前から営業するので、スープ作りの仕込み時間を入れると、睡眠時間が4〜5時間ほど。
「冬は、夜中除雪されていない時間の雪道を帰るのが大変。それ以外は平気です。」と、優しい口調で話してくれる宇之津さん。
それでは早速、スープの仕込みの様子から撮影スタート!
沢山ボールに入っているのは、丸鶏と鶏ガラ、もみじに豚のゲン骨、豚足。
もみじと豚足は茹でた後、水で綺麗に洗います。
ゲン骨は別の鍋に入れて煮立たせた後、アクを取り除き、丸鶏や鶏ガラと一緒に寸胴へ入れていきます。
最初は強火で、そして白菜やタマネギなどの野菜を入れた後は弱火で5〜6時間煮ます。
スープが完成するまで、次はチャーシューを作るシーンを撮影。
肩ロースの塊を適度な大きさに切り、糸で縛ります。
それを特製の醤油ダレに漬けて約2時間煮込み、常温で冷まして、冷蔵庫で1日寝かすと完成!
ここでお得な情報です!
グーチューブ北海道のクーポンを持参いただくと、こちらのチャーシュー1枚サービスになります!
スマホの提示もOKなので、ぜひ利用してくださいネ!
続いて宇之津さんは、茹で玉子を作ります。
1度に60個作るんだそうです。
ラーメンのトッピングではないのですが・・・。
実は、この茹で玉子は1個無料なんです!
2個目からは50円ですが、口直しにもなる茹で玉子がいただけるなんて嬉しいサービスですね。
ランチタイムは小ライス無料サービスもやってます。
薫薫さんのラーメンは、スープはもちろんですが、塩が主役!
日本の海の塩のほかに、モンゴルやドイツの岩塩を使っています。
その塩を使い分けているので、塩ラーメンだけで4種類もメニューがあるのです。
その違いがわかるようにと、マクロ撮影。
どのように映っているか乞うご期待!
そうこうしているうちにスープが完成しました!
透明なキレイなスープですよぉ。
ここからは、ガッツ小林こと小林ナビゲーターに登場していただき、麺の箸上げなどのディスプレイ撮影をします。
「箸上げは、まかせて!」と余裕の表情で麺を持ち上げる小林ナビゲーター。
カメラマンが10秒数えている間、まったくブレません。
ディプレイ撮影が終わり、いよいよ小林ナビゲーターとのトークシーンが始まります。
宇之津さんの緊張を和らげようと、談笑する小林ナビゲーター。
リハーサルでは、どのように話すか少し戸惑っていましたが、いざ本番になるとスラスラ話し始める宇之津さん。
本番に強いんですねぇ。
スムーズに収録が終わり、無料の茹で玉子を頬張る小林ナビゲーター。
果たして今回のロケで「ガッツうまい!」は出たのでしょうか!?

最後にスタッフの皆さんとパチリ!
今回は、「お待たせしました〜」と優しい口調で話してくれた宇之津さんの塩ラーメンへのこだわりについて撮影しました。

これから飲み会が増える季節、飲んだあとの〆に旨味がしみわたるあっさり塩ラーメンはいかがですか?

お得なクーポンもありますヨ!
パソコンの方は、必ず印刷の上、ご持参ください。
スマートフォンや携帯は、係員に提示していただくだけでOK!
ラーメンを注文する際に提示してくださいね。
美味しいチャーシューが1枚サービスですよぉ〜
取材日:2014年11月11日
ロケ舞台裏リポート店 
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