北海道グルメ動画サイト【GouTube 北海道】

N43ネット運営による新しいウェブサイト「GouTube(グーチューブ)北海道」をご存知ですか?
道内各地の美味しいグルメ情報を配信する、2012年2月にオープンした動画専門サイトです。
GouTube(グーチューブ)北海道でアップした動画は、各お店のホームページや、YouTubeでも閲覧することが可能。
写真や文字だけでは伝えきれないお店の魅力を、専属のナビゲーターがお店の方と一緒にご紹介します!

馬刺し・九州料理 くすお

札幌市中央区南6条西3丁目 しぶいちビル1階
TEL:011-533-0606
お得なクーポンはコチラ!
今回のロケは、すすきのエリアの南5条通りと南6条通りの仲通り沿いにある『馬刺し・九州料理くすお』さんで行われました。
店名の「くすお」は、漢字では「九州男」と書きます。
福岡、熊本、鹿児島料理などの九州料理のお店がまだ札幌になかった平成8年、すすきのに突如オープンした本物の九州料理専門店です。
「札幌」で味わう「九州料理」、その味わいは本物だろうか?
今回はそんな方のために、馬刺しと薩摩地鶏についてご紹介します!
また、焼酎が豊富なお店ということでも有名なんですよ!

掘りごたつ席は最大10名様までOK
店内に入るとまず目を引くのは、馬刺しのメニューの数々。
居酒屋さんなどで見るのはヒレや赤身の刺身ですが、くすおさんでは『レバー』や『ハツ』や『タン』など、珍しい9種類の部位がいただける「馬刺し全部盛り2,500円」(右下写真)という刺身があります。
その馬刺しをさばいているのが、店主の松尾浩一さん(左写真)。
九州生まれ九州育ち、生粋の九州男(くすお)です!
看板料理である馬刺しは、今でこそ一般的になったが、当時の札幌ではまだまだマイナーな存在だったそうです。
それでも馬刺しの本当の美味さを伝えるべく、質、鮮度にこだわって18年も営業してこられたそうです。
そして、今回ご紹介する馬刺し全部盛りはこちら!(右写真)
どれがどこの部位かわかりますか?
さっそく、ロケがスタートしました!
豊富に取り揃えている焼酎の中から、くすおさんが薦めてくれた焼酎を注ぐシーン。
グラスの氷がカラ〜ンと音をたてて傾く・・・、そんなイメージを撮影。
南部鉄瓶から注ぐなんて、お洒落ですねぇ。
続いて何かを串に刺して、火で炙っているシーン。
燃やしているのではないか?というくらいの火力ですよぉ。
しかも手で触ってる?「松尾さん、熱くないんですか?」とカメラマンも驚く!
「熱いよ!火だもの!」と、笑いながら話す松尾さん。
これは150gもある薩摩地鶏です。
炙ってどのような料理になるのでしょうか?
撮影が順調に進んでいる間、出番を待つ小林ナビゲーターと松尾さん。
馬肉や焼酎について教わっているようです。
GouTube(グーチューブ)北海道のロケでは、お料理の映像はもちろんですが、ナビゲーターとお店の方とのトークも毎回たっぷり収録します。
こういった何気ないおしゃべりでも、そこから会話や撮影の新しいアイディアが生まれることもあるんですよ。
ふたりの仲がすっかりうちとけたところで、先ほどの馬肉を食べやすいように切った刺身の盛り合わせの試食から収録がスタートです。

馬レバー刺
早速、松尾さんにすすめられてレバーを食べる小林ナビゲーターは、「クセも臭みもまったくない!」と、びっくりした様子。
「次はこちらを食べてみてください。」と、たてがみ、赤身など順番に試食。
なかには馬の大動脈まで!どのような味だったのかは、まもなく公開予定の動画でたっぷりご紹介しますのでお見逃しなく!

地鶏のたたき1,000円
続いて、先ほど炎に包まれていた地鶏のたたきを試食(左写真)。
薩摩地鶏は、名古屋コーチン、比内地鶏に並ぶ日本三大地鶏の1つ。
さっと炙って柚子胡椒で食べるのが九州男流。
「うわっ!私、大好きです!お酒が進みますね!」と、これまた驚く小林ナビゲーター。
実は、小林ナビゲーター馬刺しを試食するシーンから松尾さんに焼酎をすすめられて、すでにほろ酔い状態なのです。
「くすおさんに来たら、お料理はもろんですが、美味しい焼酎が飲めてイイですねぇ。」と、ご機嫌の様子。

最後はお二人で記念撮影!
以上で撮影はすべて終了!
今回、馬刺しについて、とても詳しく説明してくださいました。
とくに『たてがみ』は、女性にも嬉しい効果があるのだとか!?
馬刺し・九州料理 くすお』さんの動画は、近日公開予定
お得なクーポンも用意されているので、ぜひチェックしてくださいね!
取材日:2013年9月18日
ロケ舞台裏リポート店 
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