2012年2月1日（水）、N43ネット運営による新しいウェブサイトが誕生します！ その名は、「GouTube（グーチューブ）北海道」！ 道内各地の美味しいグルメ情報を集めた、動画専門サイトです。 GouTube（グーチューブ）北海道でアップした動画は、各お店のホームページや、YouTubeでも閲覧することが可能。 写真や文字だけでは伝えきれないお店の魅力を、専属のナビゲーターがお店の方と一緒にご紹介します！

札幌成吉思汗 しろくま 札幌本店 札幌市中央区南6条西3丁目 ジョイフル札幌 ジャスマック1番館1階 店主の堤さん（左）と小林ナビゲーター 今回ロケを行ったのは、札幌本店はもちろん、いまや東京でも大人気の『札幌成吉思汗 しろくま 札幌本店』さん。 すすきのの飲食ビルの中にあるカウンターのみの小さなお店ですが、毎日予約をしないと入れないほどの大繁盛ぶり！ その人気の秘密を探ってくれるのは、GouTube（グーチューブ）北海道専属の小林真代ナビゲーターです。

一頭買いした貴重な羊肉を、手切りで提供しています まず登場したのは、しそ焼酎『鍛高譚』で知られる道東・白糠町から店主自らが買い付けた、一頭買いの生ラム肉。 実はこの羊肉、とっても貴重なものなのです。 ジンギスカンと言えば北海道、というイメージは日本中に知られていますが、しかし、実際にジンギスカン用に使われているマトンやラムなどの羊肉は、99.6％が輸入肉。 北海道内で生産されている羊肉は、なんと全体の0.4％だけ！ この日入荷のあった白糠町産を中心とした北海道産生ラムは、数量限定で人気も高いため、お目当ての方は来店前に電話で確認するのがおすすめです。

白糠町産生ラム（仕入れ・数量限定）1,800円 さあ、これが正真正銘の北海道産ジンギスカンです！ 小林ナビゲーターも、「ジンギスカンの肉って、全部北海道産だと思ってた…」と驚いた様子でしたが、そう思われていた方、多いのではないでしょうか？ 見た目も、脂身たっぷりで普段見かけるラム肉とはちょっと異なりますね。 どんな味わいか、とっても気になります！

さて、このあとは試食シーンの撮影。 今回はカウンターのみの小さな空間での撮影になったため、カメラマンもスタッフも場所の確保に四苦八苦（このカメラマンの後ろに4人の人間が隠れています）。 それにしても店主の堤さん、緊張でさらに怖い顔になっていますが、大丈夫でしょうか？（念のため言っておきますが、見た目はコワモテでも、普段はニコニコしてとっても優しい人なんですよ！）

まず小林ナビゲーターが試食したのは、さきほどご紹介した白糠町産の生ラム肉。 0.4％しか流通しない、貴重なそのお味はいかがですか？ 「うーん、柔らか〜い。これ、本当にラム肉なんですか？まったくクセがないですね！今まで食べてたジンギスカンはなんだったんだろう…」と驚く小林ナビゲーター。 その美味しさの秘密は、動画でたっぷりご紹介していますので要チェックです！

ジンギスカンを食べた後は、道産子ならやっぱり「ごはん」が欲しいですよね？ そこで登場したのは、羊肉と玉ねぎだけでコトコト煮込んだカレーライス。 「ジンギスカン屋さんでカレー？」と不思議そうな顔の小林ナビゲーターですが、一口食べてみると…「ガッツうまい」！ 思わず函館弁が飛び出す旨さのこのカレー、「実は一番時間と手間がかかってる」一品。 羊肉のスジなど、どうしても残ってしまう部位を使った裏メニューだったのが、あまりの人気に晴れて（？）表メニューに昇格したそうです。 これは訪れたら必ずオーダーしたいメニューですね！

不思議なポーズの謎は動画の最後に隠されています 今回のロケでは、道産子でも知らなかったジンギスカンの魅力がたっぷり詰まった、充実の内容となりました。 今回撮影した動画は、2月1日（水）公開予定！ 札幌成吉思汗 しろくま 札幌本店さん以外のお店の動画も順次アップしてきますので、サイトのチェックをお忘れなく！

取材日：2012年1月17日

ロケ舞台裏リポート店

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