N43ネット運営による新しいウェブサイト「GouTube（グーチューブ）北海道」をご存知ですか？ 道内各地の美味しいグルメ情報を配信する、2012年2月にオープンしたばかりの動画専門サイトです。 GouTube（グーチューブ）北海道でアップした動画は、各お店のホームページや、YouTubeでも閲覧することが可能。 写真や文字だけでは伝えきれないお店の魅力を、専属のナビゲーターがお店の方と一緒にご紹介します！

室蘭やきとりのTen 札幌市豊平区平岸3条13丁目7-7 今回ロケを行ったのは、地下鉄南北線「南平岸」駅のすぐそばに建つ『室蘭やきとりのTen』さん。 室蘭市の有名焼鳥店で修行を重ねた小堀マスターがオープンさせた、モダンな雰囲気の焼鳥屋さんです。 室蘭やきとりといえば、北海道のご当地グルメとして全国的にも有名。 でも、まだまだ知らない人も多いはず。 今回のロケではそんな方のために、“室蘭やきとりとはなんぞや”というところも、じっくり聞く予定です！

マスターの小堀皓壷さん（写真左） ナビゲーターの丸子美生子さん（写真右） 今回のロケでは、GouTube（グーチューブ）北海道の新メンバーが仲間入り！ 専属ナビゲーターの丸子美生子さん（左写真右）。 どんな収録になるか今から楽しみです！ 一方カメラマンは、小堀マスターがスタッフと収録の打ち合わせをしている間にも、店内などの撮影を淡々と進めています（右写真）。 GouTube（グーチューブ）北海道のロケももう8店舗目。 撮影の流れも板についてきたようですね。

毎日一本一本手打ちしています 店内撮影の後は、これがなくては始まらない、豚串の仕込み風景を撮影。 『室蘭やきとりのTen』さんの豚串は、道内産の肩ロース肉を使用しています。 その肩ロース肉を赤身と脂身に分け、玉ねぎとともに一本一本手作業で刺していきます。

これが正統な“室蘭やきとり”です！ ここまで読んで、「焼き鳥屋なのに豚肉…？」と思った方もいらっしゃるでしょう。 実は、それが“室蘭やきとり”の最大の特徴なのです！ 室蘭では、鶏肉ではなく豚肉、肉の間にはネギじゃなくて玉ねぎを挟み、タレに付けて焼き上げ、洋がらしをつけて食べるというのが正式なスタイル。 詳しくは、小堀さんがたっぷり語ってくれましたので、動画公開までちょっと待ってね！

続いては、先ほど手打ちした串を、炭火でじっくり焼いていくシーンを撮影（右写真）。 焼き台に串を乗せたとたん、店内に香ばしい炭とタレの香りが充満します。 その食欲をそそる香りに、取材スタッフ全員「ああ〜いいにおいする〜！」と悶絶。 このシーンが終わったらいよいよ試食です！

試食シーンに入るまで、「あー、この匂いやばい。早く食べたい」と繰り返していた丸子さん、お待たせしました！待望の試食シーンです！ 丸子さんはこの日が始めての収録で、ちょっと緊張気味。 それに比べ、マスターの小堀さんは余裕の表情。 「けっこう取材で喋ってますからね〜。慣れてますよ！」という頼もしいお言葉もいただきましたが、実際はどうだったのでしょうか！？ そんな小堀マスターの雄姿は、3月19日（月）公開予定の動画でじっくりご確認ください！

最後は恒例の記念写真☆ 撮影では、室蘭やきとりの代名詞、豚精串をはじめ、創作串や一品料理、レンジで温めてそのまま食べられるお土産パックまで、様々な料理が登場しました。 『室蘭やきとりのTen』さんの動画は、3月19日（月）公開予定！ GouTube（グーチューブ）北海道では、今回取材した『室蘭やきとりのTen』さんはもちろん、北海道各地の温泉や飲食店の動画を続々アップ予定ですので、今後もお見逃しなく！

取材日：2012年2月23日

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