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N43ネット運営による新しいウェブサイト「GouTube(グーチューブ)北海道」をご存知ですか? 道内各地の美味しいグルメ情報を配信する、2012年2月にオープンした動画専門サイトです。 GouTube(グーチューブ)北海道でアップした動画は、各お店のホームページや、YouTubeでも閲覧することが可能。 写真や文字だけでは伝えきれないお店の魅力を、専属のナビゲーターがお店の方と一緒にご紹介します! |
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小樽で夏期のみ営業している人気のジンギスカン店、『景勝園』さんの味わいを、札幌で通年楽しめるお店として、平成15年にオープンしたお店です。 店内は、その店名の通り、昔のスキー道具やエゾシカの角が飾られた山小屋風の造り。 カウンターのみのアットホームな雰囲気が魅力の一軒です。 |
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今回の撮影でも、その美味しさをじっくりご紹介します。 まずは、いつものように調理風景の撮影から。 店長の杉目さん(写真左)が切っているのは、ウワサのエゾシカ肉。 エゾシカ肉と聞いて気になるのは、あの独特のクセや臭いだったりするのですが、こちらのお店ではその心配は無用。 ハンターに捕獲されてからすぐ血抜き処理をすることで、シカ肉独特のクセや臭みがまったく感じられないそうです。 |
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『生ラムジンギスカン 山小屋』さんのもう一つのこだわりは、こちらのタレ。 小樽の『景勝園』さんの創業当時から受け継がれているもので、味の決め手は、小樽の隣町、余市町で採れるリンゴをたっぷり使うこと。 さらに半年以上かけて熟成させることで、旨みや甘み、酸味のバランスが絶妙な味わいに。 「このタレ売って!」というお客様がいらっしゃるほどの、お店にとってなくてはならない存在なのです。 |
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そこで気になったのが、カウンターの各席に置かれたプチトマトの山(左写真)。 実は、このプチトマトは、お店でジンギスカンを頼むと無料でサービスされるもので、おかわりも自由! そのまま食べるのはもちろん、 『生ラムジンギスカン 山小屋』さんでは、いろいろと変わった味わい方ができるのです。 |
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そうです、プチトマトも焼いてしまうのです! 実は、最初は単純にお口直しのためにサービスされていたそうですが、お店に訪れた某ホテルのシェフが鍋の上で焼いてみたところ「美味しい!」と評判に。 そのうち、焼いたトマトをタレの中に入れてオリジナルトマトソースを作ったり、焼いて甘みを増したトマトを〆のデザートにしたりと、お客様それぞれが思い思いに楽しむようになったのだそう。 果たしてどんなお味がするのでしょう!? |
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「あ、この生ラム、分厚いのにすごく柔らかい!タレとの相性もピッタリですね!」と驚く丸子ナビゲーター。 でもこれで驚くのはまだ早い! 続いては、プチトマトを試食することに。 「あ、焼いたら甘くなるんですね!このタレとも相性抜群。口の中がさっぱりするから、またお肉が食べたくなっちゃいますね〜」と、トマトとジンギスカンとの意外な組み合わせにも大満足の様子でした。 |
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エゾシカ肉は、薄く切ってあるためさっと炙るだけでOK。 一口食べた丸子ナビゲーターは、「これ、ほんとにシカ肉?全然クセがない!」とビックリ。
『生ラムジンギスカン 山小屋』さんのご飯は、大中小、どの盛り方でもお値段は一緒。 今回の収録では、食べっぷりのいい丸子ナビゲーターを見た杉目店長が気を利かして(?)、超大盛りで提供していただきました。 これには丸子ナビゲーターも爆笑! その様子は、4月17日(火)公開予定の動画でたっぷりご紹介しますのでお楽しみに! |
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今回収録した動画は、4月17日(火)、GouTube(グーチューブ)北海道にて公開予定です。 お得なクーポンも用意されているので、ぜひチェックしてくださいね! |
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取材日:2012年3月13日 | ||
ロケ舞台裏リポート店 | ||