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N43ネット運営による新しいウェブサイト「GouTube(グーチューブ)北海道」をご存知ですか? 道内各地の美味しいグルメ情報を配信する、2012年2月にオープンした動画専門サイトです。 GouTube(グーチューブ)北海道でアップした動画は、各お店のホームページや、YouTubeでも閲覧することが可能。 写真や文字だけでは伝えきれないお店の魅力を、専属のナビゲーターがお店の方と一緒にご紹介します! |
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創業60年にもなる老舗の板前料理店で、お寿司はもちろん、うなぎや天ぷらなども提供しており、ビジネスマンや常連客で毎日賑わいを見せています。 いつも元気いっぱい、食いしん坊の新谷ナビゲーターが迫ります! |
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今回動画に出演していただくのは、3代目の若大将である原 英之さん。 2代目大将の原 良一さんの息子さんで、大学を卒業してからお父さんの下で修業に入りました。 「修業に入ってから15年ほど経ちますが、うなぎ職人として今でも常に学んでいます」と、話す英之さんは、うなぎに対しての熱い思いが伝わってきます。 他のスタッフから頼られる、ベテランのうなぎ職人として、また板前職人として毎日お店に立っています。 |
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うなぎをさばいていただくのは、同店で長年板前を務める高田 映史さん。 関西では、うなぎを「腹開き」というさばき方をしますが、『板前料理 大和家』さんは、「背開き」にさばく関東式で、頭を落として背骨と内臓を取ります。 関西と関東でどうしてさばき方が違うの?と、思う方! 「近日公開の動画」でその理由を是非、チェックしてください! |
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「これがうなぎの肝です。味は、タンパクであっさりしてますよ」と、素早い手つきでさばきながらも私たちスタッフに丁寧に説明してくださった高田さん。 同店の常連さんを含め、スタッフ一同興味津々で見つめておりました。 |
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先程さばいたうなぎを腹の部分と尾っぽの部分で上下に並べて竹串で刺します。 身と皮の間に刺すのですが、深く刺したり浅く刺すと蒸した時に串が身からこぼれてしまうので、適度な刺し加減が重要なのだそうです。 長年やってきているからこそできる熟年の業ですね! |
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まず、若大将に『白焼き』を作っている撮影からお願いしました! 串刺しされたうなぎを両面とも5分ずつ強火で直接焼いていきます。 焦げ目がつかないよう注意しながらカラッと仕上げていくのがポイントなのだそうです。 「一切味付けはしていません。わさび醤油につけて食べてみてください!」と、自信たっぷりに話す若大将。 気になるお味は、「近日公開の動画」をご覧ください! |
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次は、『板前料理 大和家』さん自慢の『うな重』を作ります。 まず、白焼きした後に10分間蒸して表面だけサッと焼きます。 その後、”皮を1回、身を3回”の習わしのもと、代々継ぎ足しの秘伝のタレにうなぎを浸けて強火で焼きます。 「”うなぎ千回返し”という言葉があって、タレが均等にムラなく付くよう、また、身や皮に焦げ目がつかないように細目にうなぎをひっくり返します」と、若大将が丁寧に説明してくださいました。 |
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一匹約330gのうなぎは、お重からはみ出すほどの大きさ。 『板前料理 大和家』さんでは、こんなに大きなうなぎ一匹を使った『うな重』を3,800(税込)でいただくことができるのです! 通常、うなぎ専門店などで食べると4,500円以上は確実なので、このボリュームでこの安さは圧倒的にお得です。 また、先程高田さんが説明して下さったうなぎの肝は、「肝吸い」として味わうことができます! どんな味わいかは、「近々公開予定の動画」をご覧ください! |
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まだまだ撮影は続きます。 『板前料理 大和家』さんの握り寿しは、季節を問わず、いつでも気軽かつ、リーズナブルに味わえることで
看板メニューである『大和生寿司』は、トロをはじめ、ウニやホタテなどの高級ネタが10貫のって2,900円(税込)なのです! これは、奥様からのお小遣いが少ないサラリーマンでも、たまには贅沢できるのではないでしょうか! |
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背後から鋭い目つきでプレッシャーを与えるディレクターに動揺せず、自分のペースで箸上げに臨みます。 「白焼きがふっくらとしていて持ち上げたら身がくずれそうだ〜」と、心配していた新谷ナビゲーターですが、身がほぐれてしまう前に無事撮影終了。 次に撮影した『大和生寿司』は、カメラマンから一発OKのサインをもらい、掴んでいた寿司をそのままパクリ。 グーチューブ北海道のロケのために、いつもお腹を空かせてくる新谷ナビゲーターは、今回もやはり食いしん坊ぶりを発揮していました。 |
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最後は、いよいよトークシーンの撮影です。 他のシーンの撮影に多くの時間を割いてしまい、あまり時間が無いと思われたトークシーンでしたが、リハーサル時から二人の息がピッタリ! 新谷ナビゲーターの質問にリズム良く答える若大将は、アドリブまでお上手! 「今カメラ回ってなかったの?残念〜!」と、ディレクターもカメラマンに確認するほどでした。 スムーズにおしゃべりシーンが進む一方で、またも新谷ナビゲーター、撮影の合間を縫って黙々と一人食べていました。 |
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ですが今回は、新ナビゲーターの見学も含めたロケだったので、仲良くみんなでうな重をシェア。 新谷ナビゲーターと一緒に食べているお二人は、グーチューブ北海道で近々デビュー! 次回のロケのために見学に来ていました。 どのお店に出演するかは、お楽しみに! |
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「板前料理 大和家」は、広々とした店内で一人でも気軽に利用できるカウンター席や小上がり席、また年配の方のために、2階席はテーブル席になっており、幅広いシーンでお食事が楽しめます。 平日は、ランチ限定で和食弁当980円(税込)なども提供しているので是非、お立ち寄りください! グーチューブ北海道ではお得なクーポンもあります! パソコンの方は、必ず印刷の上、ご持参ください。 スマートフォンや携帯は、係員に提示して頂くだけでOKです! |
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取材日:2015年8月12日 | |||
ロケ舞台裏リポート店 | |||